Read me 激情

しがないゲーオタ女子の真・闇ブログ

【グロ・閲覧注意】ひょうきん拷問室

 

昨日書いたエントリの直後だったので、めっちゃウケた。まさかの奇遇ですが、許されざる者なのにビデオゲームを人生に例えてしまいすんません!

自分のかわりにゲームキャラが拷問を受けてくれるそうなので、これで勘弁してください!!

youtu.be

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実際にプレイした拷問ばっかだけど、どれも最高にイヤすぎる。けど拷問道具が選択できるのって超ときめくよね~。クルミ割りはクルミが付いてなくてもエアークルミが潰れてキューっとお漏らししそうなるし。

 

マジレスっぽい話に戻ると、ビデオゲームを人生に例えられるようになるには、相応する資格が必要な気がするんだよね。あと40~50年くらい、臨終まで元気にゲームできてれば、そのうちゲームを人生に例えても許されるかしら。まーそれまでお互い、達者に生きましょうか。

 

続・誰かの人生を体験するゲーム、あるいは誰かのゲームを体験する人生

この三連休に、7月に続いて再びディズニーランドへ行った話でも書こうと思ったが、ある記事を読んで非常に感銘を受けたので、急遽後回しにして、こっちの話を書こうと思う。ブックマークも付けたが、感想を書ききれないのでブログで。

※今回はゲーム話はあまりなく、極めて自分語り気味のエントリなので、興味がなければ左へ曲がれ、あるいはタブ閉じボタンへどうぞ。

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IGNの「電遊奇譚」、連載当初からのファンで、ゲームにまつわるフィクションともノンフィクションともつかない卓越した文章を毎回楽しみに読んでいるのだが、今回は3回に渡ってゲームと人生について語られていて、特に素晴らしかった。そして読んでいて、ふたつほど思い出した、ごく個人的な人生の出来事があった。

 

ひとつめ、著者には流産で亡くなったというゼロ歳の姉がいた話題で思い出したのが、自分には3歳年上の姉がいるのだが、実はもうひとり、2歳年上の姉がいた……いた、というより、実質自分が2歳上の姉に、3歳上の姉の一つ下の妹となった、というほうが正しいかもしれない。

もう一人の姉は、母が妊娠8ヶ月頃、原因不明で流産した。

実家の仏壇には姉の水子位牌があり、幼少時からもう一人の姉がいることは知っていたが、先日のある日、実家へ行くと、小さなコップに汲まれた牛乳が仏壇に供えられ、線香が灯っていた。母に「なぜ仏壇に牛乳があるの?」と尋ねたら、今日がもう一人の姉の命日だから、ミルクを供えたのだと言った。毎年お供えしているそうだが、仏壇にミルクの供物を見かけたのは初めてで、今まで気づかなかったのかもしれない。

母は昨晩、命日の前夜、ふともう一人の姉のことを思い出し、なぜか涙があふれて止まらなかったと話した。当時はとてもショックだったが、2年後にお前が産まれてくれた。お前は姉が生きていたら産まれなかった、お前は姉のぶんの人生を生きているのだ、と言われた。

自分が、この世に生まれなかったもう一人の姉の代わりだと、姉が生まれていればお前はこの世にいなかった、というのは、昔から母に何度も語られてきた言葉だが、仏壇のミルクを眺めていたら、もしもう一人の姉が生きていたら……if人生について、思いを馳せたのと同時に、だとしたら自分の人生は、いったい誰のものなのだろう? 自分は何者なのだ? と、一瞬軽いアイデンティティークライシスに陥った。敬愛するニック・ケイヴのアルバム「The Firstborn Is Dead」で知った、エルヴィス・プレスリーは双子で生まれたが最初に生まれた兄は死産だったというエピソードはわりと有名だが、生まれなかったもう一人のプレスリーの人生についても思い出したりした。

 

少し趣旨と脱線するが、もうひとつは、専門学校卒業後の進路の際、自分がこの仕事(オタク系DTPデザイナー)を目指すきっかけになった、幼少期に読んだゲーム攻略本を制作した編集プロダクションの求人票を発見し、迷わず応募して、ついに内定したことを同じクラスの女友達に報告したら、実は友人たちのひとりもそこへ応募したが、書類選考の段階で落ちてしまったと話した。自分とは正反対の寡黙な性格の彼女は、どうやらゲームや漫画が好きで、学校内では自分のような隠れオタクだったが、だからといって個々のオタク趣味を共有しあうことは特になく、同じクラス内のグループ友人(一人だけ東京出身がいたが、なぜか全員同じ千葉県在住ってつながりだった)のひとりといった感じだった。卒業後、自分は編プロへ、彼女は地元の小さな事務所で版下の仕事へ就き、今でも数年に一度、女友達との会合で顔を合わせる付き合いをしている。

あれから25年以上経ったが、時折去来する仕事の岐路で、希望する編プロに入社できなかった彼女のことがふとよぎり、もしも逆に彼女が編プロに入社し、自分が落ちていたら、自分と彼女はどんな人生を送っていたのだろう……下衆な言い方をすると、自分は編プロの狭き門を、彼女を踏み台にしてくぐり、進路を、夢や目標を手に入れたのだから、絶対に後悔のないよう慎重に、かつ大胆に選択せねばならぬと思ってやってきた。

 

本題に戻ると、自分自身や誰かの個人的な物語=人生は、どこまでも限りなく面白く、興味が尽きないのだが、それらをゲームで擬似体験できるのを意識しはじめたのは、ここ最近になってからのような気がする。

macgirl360.hatenablog.com

以前も書いたが、ゲームをプレイしはじめた瞬間、プレイヤーはゲームの中に入り、主人公と同一化する。自分の場合、出生前にもう一人の姉の死という別の人生フラグがあった、あるいはもう一人の姉のライフをもらいエクステンド生誕した……といった具合だろうか。そんな想像をしていたら、やはり人生とは生まれる前から、後からもゲームなのだな、と感じた。コラムでは、ゲーム制作者たちの声をゲームを通じて体験することで、ゲーム制作者の作家性やゲームが新しい時代の芸術となるのを訴えていて、自分もゲーム制作者とは一体何だろうと常々考えているのだが、大小でははかりきれない世界の、人生の創造者なのだと思っている。一方的に没入するのみの小説や映画とは異なり、あるひとつの世界へ誘い、自らの手により行動する人生を体験できるのだ。

時にはジャンプしたら底なしの谷底へ落ちたり敵にコテンパンに打ちのめされたり、マシンに乗ったらクラッシュしたり敵球に当たって無様に死んだり、選択を間違えて可愛いヒロインにはフラれるかもしれない。けれども、ジャンプで超えられたり敵を倒せたり可愛いヒロインに好かれたりもする……その先の達成感が、必ず待っている。これってちょっとした人生ではないか?

「人生はゲーム」も「ゲームは人生」も大げさかもしれないが、リアルな人生にも選択肢やifなどの物語があり、バーチャルなゲームにも似たようなコンテンツ、物語が存在する。ゲーム制作者がゲームにどこまで自己投影をして制作しているかは分からないが、自分もゲーム制作者に対し、物語やルールを創造し、あなたのパーソナルな世界を見せてくれて、本当にありがとう、と敬意を表したいので、自分も今回、パーソナルな話をしてみた。考えるきっかけを与えてくれた「電遊奇譚」にも、感謝したい。

 

めちゃくちゃでとりとめがないけど、ひとまずそんな具合で。次こそはディズニーエントリを書くぞー。

Cupheadやっとります

先日予告したとおり、PayPal500円オフクーポンを利用して、Xbox One版『Cuphead』を買った。

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Steam版でもよかったけど、今回は家族とリビングで2Pプレイしたかったので、One版にした。フレンドはSteam版購入のほうが多いかも。

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第一印象は、みんなが口を酸っぱくしながら合言葉のように連呼してるが、とにかくいきなり激ムズ。何度もチャレンジしてやっとクリアしても、評価CかDランクしか取れない。ゲームうまいフレンドはチャチャッと実績全解除&Sランク全埋めしたりしててまじでSUGEEEと思った。己自身のへたれゲームプレイに改めて向き合わせられ、打ちのめされ、これでもかと痛感させられる。

しかし、一見カワイくてキャッチーだけど猛毒を含む圧倒的な手書きアニメグラフィック、ボス戦とRun&Gunステージをあえて分けて極限までシンプルに削ぎ落としたゲームデザイン、『魂斗羅』や『超魔界村』『ガンスターヒーローズ』など日本の名作ゲームのリスペクトを数多く取り入れ、何年も待たせてもらった甲斐が十分にあった。ただいまゲーム評論界隈では排他的だの何だのどーのこーの議論がアツいようだが、たった数ステージしかクリアできてなくても、ほんの数千円でこんなにすさまじいゲーム体験をさせられて、めちゃくちゃ感激かつ満足している。まじでヘタすぎるけど、だからこそステージの、ボス形態の先をもっと見てみたい、ゲーム自身が本来引き出してくれる、クリアしたい努力を自発的に掻き立てられる。基本死にゲーで難易度高めのアクションは得意でないが、愛らしいモーションのかわいいキャラに瞞され……いや免じて、つい許しちゃう。いいんだ……ヘタなのは自分の責任だからいいんだよ!

 

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有線コンも新たに購入して、One版のローカルcoopを家族とやってみたのだが、何度かフリーズしてしまい先に進めない……! 上写真は固まった瞬間を記念に(?)撮ったもの。どっちかがダメージを受けた時に頻発するみたい。ほかのOne版ユーザーでも同様の不具合が出てるのか分からないし、時期は未定のようだが、いずれバグ修正や日本語対応などのアップデートが来るので、しばらくはシングルで進めようかしら。日本語いらないかーと思ったが、マップ中に割とテキストが多めなのでやっぱり早く日本語対応してほしい。

 

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『Cuphead』プレイ前に、Youtubeでたまたまベティ・ブープの(ホントはミュージシャンのベティ・ブーのPVを見たくて検索したらサジェストされた。まぎらわシリーズ!)動画を見る機会があったのだが、まさにこんな世界観やフィルムの質感で構成されてるし、フライシャー兄弟の1930年代アニメ作品モチーフ&発想のゲームって今までなかったろうし、さらにキャラを手書きでなめらかに動かすなんて、もはや神や悪魔の所業ではないか。近頃、同じくたまたまだけど、100円ショップで買った「トムとジェリー」や「白雪姫」などの著作権切れオールドアニメDVDを親戚の幼児たちと見ているので、コミカルなアニメタッチが目によくなじんでくれる。

フライシャー兄弟といえば、「スーパーマン」に出てくる空飛ぶロボットがルパン三世のラムダやラピュタのロボット兵の元ネタになったのを流れで知ったのだった。しかしベティ・ブープとスーパーマン、同じ作家作品とは思えない。どっちの線もイイよね。30年代カートゥーン風ときたら、次は40年代アメコミヒーロー風のゲームなんてどうっすかね。

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あと、30年代アニメで流れていたビッグバンドやラグタイムを忠実に再現したBGMも最高にイカす。フレンド経由で知ったのだが、いまハマってるSpotifyで『Cuphead』インスパイアなプレイリストがあったりして、聴きまくってる。フォローアーティスト登録がめっちゃ捗っていいわー。

open.spotify.com

『Cuphead』がとても素晴らしいのは、ゲーム内容だけでなく、アニメと音楽も、ゲームから興味が湧くいいきっかけになっていること。過去にゲーム音楽のエントリで何度も書いているが、ゲームから影響を受けて音楽や映画など別のカルチャーを好きになる機会が、すごく大事だと信じている。自分にとって、ゲームはカルチャーの宣教師でもあるのだ。本作がまさにそれを体現していて感激する。デジタルネイティブな若い世代も、30年代アニメやビッグバンドを好きになったら嬉しいなー。

 

Steam版の売り上げもかなり好調みたいだし、『Cuphead』の世界がますますもっと広がっていくのを心から願ってる……そして全員、YOU DIED! しまくれ!!

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【20年ヒストリー番外編】物理メディアに、サヨナラバイバイ。

夏頃の話になるが、実家で永らく寝かせていた300枚以上あるCDコレクションを、このたび全部、PCへインポートしたのち、ネット宅配買取にて売り出した。

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ゲームサントラCDコレクションの一部。駿河屋の買取では、邦楽CDとゲームサントラCD95枚は22,330円(手数料差し引き)で値が付いた。買取不可品はなし。KONAMIタイトーのゲームサントラは家族所有のコレクションなので、売らずにまだ手元にある。ケースなしで管理してるから、そもそも売りにくいよね。

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ディスクユニオンの買取に出した洋楽CD139枚は、15,360円で売れた。1枚だけ値段が付かなかった。邦楽は駿河屋、洋楽はディスクユニオンと何となく区分けして買取に出したが、駿河屋に較べると査定額がだいぶしょっぱい……買取額20%アップキャンペーンで割増してるはずなのにー。けど差し戻しの自己負担送料を考えると、他に査定出しても結果的に変わらないかなーと思い、査定額にOKを出した。ディスクユニオン買取は査定明細書を送付してくれて、一番高額だったのはシャッグスのアルバム、デペッシュ・モードの「リミックス81-04」……って、いま駿河屋で見たらこっちのほうが買取価格が断然高いじゃんー!! まじかー。ぜんぶ駿河屋で買い取ってもらえばよかったなーちくしょー!

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どこまでもCDの山。洋邦問わずジャンルも節操ないし、とにかく枚数がハンパない。夏の間は夜な夜なCDインポート作業しつつ、CDを聴いてた当時のことを思い出したり、ライナーを広げたり最後の別れを惜しんだりした。アーティストや曲によっては歌詞がネットに上がってなかったり、英語歌詞の意訳情報に乏しかったりなので、ホントはEvernoteでライナーを全部キャプってデジタル保管も考えたのだが、めんどくさくなって断念した。

 

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レンタルショップの中古品CDから。もしかしたら若い世代の人にはこのシールの意味がさっぱり理解できないかもだが、昔はレンタル店で借りたCDをカセットテープに録音する時、収録時間(記憶容量)に合わせたテープを用意するために、収録時間情報が必要だった。品質に少しこだわるとハイポジやメタルテープにしたりとかね……と、カセテ録音ネタはすごい長話になりそうなので、このへんにしとく。買取のため剥がすのが正直大変だったが、こんな何気ないシールにも、甘酢っぱい思い出がこみ上げたりした。

 

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コレクションの中には、ケースとライナーはあるのに中身のCDが入ってなかったり、アーティスト直筆サインが入ってる超貴重CDもあったりなど、売り出せないものも多々あった。

ノイバウテンブリクサ・バーゲルトのサインは、たしか95年に単独来日した際のサイン会でもらったんだっけ。実物のブリクサは身長がデカくて色白で青い瞳が美しくて、握手したら手が大きくてフカフカだった。太ったり痩せたり容貌の変化が慌ただしいけど、今でもめっちゃ大好き。

C-C-Bは「毎度おさわがせします」の主題歌“空想Kiss”が最も好きなのだが、Youtubeを漁ってたらアルバム収録の関口誠人ヴォーカル版やアニメPVなどもあった。アニメPV、いかにも80年代ファンシー雑貨風タッチでなかなか出来がいい。出崎影(パラフィン影)の演出がやたら入ってるけど、作監誰なんだろ。あと「毎度おさわがせします」のOPは、今見ると都会の原風景の中で踊っているのが昭和のラ・ラ・ランドって感じで最高だった。

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www.youtube.com

 

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最後にインポートしたのは、中高生の頃聴きまくったBOOWYのCOMPLETEボックス。気恥ずかしさもあってか、なぜか一番大好きだったものほど後回しにしたくなった。季節が君だけを変えてしまったんだよ。

PCのiTunesにインポートしたCDを、Google play Musicのマイミュージックライブラリへアップロードして、iTunesなしの環境でもクラウドで聴けるようにした。Google play Musicのアップロード、最初はなかなかうまくいかずヤキモキしたし、一部アルバムが完全にアップされなかったりなど不具合もあったが、手持ちの音源を無料で5万曲もアップできるのがとても素晴らしい。ただしゲームサントラは収録曲数がSE音などでだいぶ多いぶんカウントされちゃうので要注意。XEXEXのサントラとか35曲もあった。

play.google.com

 

音楽配信サブスクリプションサービスは、ファミリー会員のAmazon Prime Musicくらいしか利用していなかったが、Spotifyってのはどうかなーと試しに会員登録してみたら……Youtube巡回でここ最近気に入ってiTunesでアルバムを買ったり、今回CDインポートしたアルバムが、ほぼ全部Spotifyに入っていて、唖然とした。Amazon Prime Musicでは見つからなかった君たち、そこにいたのかー!感。

www.spotify.com

無料会員はスマホで広告入り&シャッフルプレイのみなどの規制はあるが、おおよそ足りる感じ。他社のサブスクリプションサービスのラインナップを比較すると、Google play Musicが最も充実してるようだが、Spotifyには国内外のゲームサントラがかなり多くて魅力的。特に洋ゲーがすごい。ゲームタイトルで検索するといくつか引っかかるので、気になる人は探してみるといいかも。あと映画のサントラもユーザーがプレイリストを作成してたり、めちゃ充実してる。

jp.ign.com

 

そんなワケで、時代や周辺のインフラが完全に整ったので、ついに物理メディアとのサヨナラバイバイしてしまった。20年以上経つと劣化が始まるCDを、いつまでもこのままずーっと保管しとくわけにもいかないし、実家の倉庫も不要品を一掃整理したいとのことだったで、断捨離も兼ねて実際にやってみたら、意外とあっけない惜別だった。こうして売り出してしまうと、自分が最もお金をかけた趣味は音楽CD、次にマンガ本だったと気づいた。あと15~20年くらい前までは、ものすごい枚数のCDを買ってたんだなーと思い出した。洋楽を聴きたての頃、渋谷のHMVタワレコまで出かけて輸入盤CDを20枚ほど一気買いしたりとか。あの頃の音楽への衝動や情熱は、今やすべてクラウドサブスクリプション化してしまい、手元のフワフワ感を残すだけだ。嬉しいような、ちょっと寂しいような……でも、テクノロジーの進化が、色あせぬ思い出をよみがえらせ、幸せをもたらしてくれているのだと信じ、感謝したい。

ゲームって、子どもの頃から買い続けてるけど、ずっとプレイもし続けてるから、実は意外とお金かかってなかったり。むしろゲームサントラのほうが投資しまくってるかも。昔のソフトは過去に売ったり処分したりしたが、いま手持ちのゲームソフトは売るのがまだ躊躇われる。PS3と360がもっと後方互換してくれるといいんだけど。すでに一部で始まってるものの、ゲームも手持ちのソフトがクラウドサブスクリプション化がもっと手軽にできるといいのに。

 

以上、とりあえず駿河屋の買取は高価なのでかなりオススメ、って話でした。

TGS2017に行ってきた

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TGS2017、ビジネスデー初日に行ってきた。ゲームメディアでなくなっちゃったので今年はさすがにもう無理だろうと諦めていたが、関係者の親切なご厚意でプレス入場できることに……ありがとうございました。ブログという形で記録に残させていただきます。 

 

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期待タイトルのひとつ、『十三機兵防衛圏』はムービー出展のみだけど、ロボットまで展示してあるプッシュぶりが意外だった。しかしムービーだけだと何ゲーなのかさっぱり予想がつかない。近未来東京を舞台にした学園シミュレーションやRTSっぽいのかなーとか。ヴァルケンやウルフファングみたいなロボットアクションゲームだったら、それはそれでメチャアツで大歓迎だが……まあこーしてムービーやビジュアルだけの少ない情報でアレコレ想像してる間が一番楽しかったりしてね。

13sar.jp

同じヴァニラウェアの『ドラゴンズクラウン・プロ』の試遊もやって、当然だがグラフィックが超美麗になってて感激した。PS3版をクリアしたほど好きなゲームなのでどうしょっかなーと心動いてる。買い逃してたサントラ、オケ録り直した新譜がまた出るのかな。

dragons-crown.com

 

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KONAMIブースの一角。こうしてひと気のない写真を撮るのが好きでね……ってワケでなく、たまたまひと気のない写真になってしまった。ラブプラスは超大盛況だった。あとPSVR版アヌビスも。グラディウスの続編が作りたいアイドルが話題の『ときめきアイドル』は、架空のアイドルに架空世界内で頑張らせるのでなく、KONAMI自身がどうかリアルで本気出して頑張っていただきたい。なおCDはビジネスデーで配布してなかった。選曲がかなり面白いようなので、ゲーム運営が軌道に乗って調子づいたらそのうち「ときめき人の踊り」のカバーもぜひやってほしいなー。

www.nicovideo.jp

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今回一番よかった展示は、SIEブースの『Detroit Become Human』のアンドロイド販売ディスプレイ。アンドロイドはもちろん生身のモデルを使ってるのだが、メイクも動きも本物のアンドロイドのようなパフォーマンスで、ゲームの世界観をうまく表現していて感激した。こーゆーユーザーへのファーストインパクト、ツカミって大事だなと思う。試遊は混んでてできなかったけど、発売されたらやる。

www.jp.playstation.com

 

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じわじわと気になっていたベネズエラ産のサイバーパンクカクテル提供アドベンチャー『VA-11 Hall A(ヴァルハラ)』のVITA版試遊もやった。カクテル生成パートが思っていたよりも作業感のある地味ゲーな印象だったけど、まずは日本のアニメ絵キャラクターが魅力的で、今さらながらたまたまVaporwaveにハマってる最中なのでかなりツボだし、ウイットに富んだテキストにも引き込まれるので続きが気になる。これ2年前のTGSでプレイアブル出展してたんだね……Steam版、そろそろ買おうかなー。

publishing.playism.jp

 

そういやBacker出資したIGAヴァニア新作こと『Bloodstained: Ritual of the Night』や、今週末いよいよ発売の『Cuphead』がひっそりとプレイデモをやってたのを帰宅後のニュースチェックで気づいて悶絶してた。事前に教えてヨ!

www.kickstarter.com

store.steampowered.com

 

午前中で主要メーカーブースをひとしきり見終わったので、会場に来ていたゲーオタの友人たちと合流してお昼を一緒にした。TGSでの昼食はいつもフードコートか退場後に会場の外で食べるのだが、セントラル・キャフェテリアの中に初めて入った。意外と広い。昼時のため客足回転が早くさっさと店をおん出されてしまったが、それぞれのTGSの所感やいまハマってるというFGOはやっぱりすげー、などの話が聞けてよかった。次は甘い炭酸水でゆっくり乾杯したいところ。

ゲーオタ友人たちに会えて楽しかったので、自分がTGSに来た用事がほぼ済んでしまった感じだが、最後に物販ブースを回った。セガ大鳥居駅キーホルダーが欲しかったのに完売してた……残念~。いいもん、うちには大鳥居ステッカーがあるから!

tgs.sega.jp

counterfeiters.stores.jp

 

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新作や限定販売ではないけど、前々から気になってたゲームスグロリアースのギャラクシアンTシャツを、家族の誕生日プレゼント兼お土産として買った。家族は年季の入ったゲームTシャツコレクターだけど、多分持っていないカラーであろうエメラルドグリーンが綺麗だし、ギャラクシアンの絵柄がビンテージ感あっていいよね。「セガロゴのプレーンTシャツでもよかったなー」と言われたが、それは自分で買ってほしい。

www.games-glorious.com

 

そんな具合で、TGS2017レポおしまい。90年代からTGSに通っていると、年々ブースの規模や配布品がショボくなったり天井のバルーンの減少&縮小感とか、なんだか栄枯盛衰を見届けるやるせなさもこみ上げてくるのだが、予算がなければアイディアで勝負する機運も垣間見えたりして、ゲームファンが喜ぶことなら続けていってほしいなーと感じた。そのうち会場の半分がインディーズ&VRコーナーになっちゃったりしてね……なんて。

来年は、今度こそプレス入場できない……これが最後のビジネスデーTGSかもしれないけど、たとえTGSに行けようが行けまいが、ゲームにはずっと一生寄り添っていたい。おそらく一生こちらを振り向いてはもらえないゲームへの、永遠の片想いのひとつがTGSだったりして。

 

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最後におまけ。配布品はこの2点が一番おトクで嬉しかったかも。『LET IT DIE』通常版購入クーポンコードと、ゲーム購入時に使えるPayPalの500円クーポン。今月末までに1500円以上の買い物で……あ、これ使って『Cuphead』を買えばいいのかー! な・なるほど~!!(※追記:さっそくXbox One版を予約購入した)

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for H 9 years.

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9年。

形見分けでもらった360ソフト、どれだっけ……と久々に引っぱり出してみた。うちで買ったソフトとごっちゃに収納されてて、どれが自分ちのソフトかの記憶も曖昧になってるけど、たぶんこんな具合。もうちょいあった気がするけど、『マーセナリーズ2』がなぜか国内版とアジア版の2本もあったぞ……おそらくアジア版はうちが中古で買ったやつかも。これCoopがおもしれーんだよねえ。いまちょうど北朝鮮がホットなご時勢だし、また再プレイしてみたい。

しかしバンパラ以外のタイトルは、残念ながらXbox Oneで360後方互換がきておらず、どれも起動できなかった。ニンテンドーSwitchや写真管理ディスクも稼働してたりなど、どんどん足りなくなってるTVのHDMIポートを増設しないとなー。

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ゲーセンスナップ活動のススメ in TDLと、ファミっ子大集合の思い出

先月の話になるが、数年ぶりに東京ディズニーランドへ行ってきた。平日に。

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今回はちょっとしたお祝いも兼ねて行ったのだが、東京から引っ越してきてウン十年、わりと近所に住んでいるのもかかわらず、指折り数えるほどしか行ってない。ディズニーシーは親族とよく行くものの、ランドは最後に行ったのいつだっけ……って思い出せないくらいご無沙汰。

平日だったので、パーク内やアトラクションもそこそこ空いていたのがよかった。ただ、途中でゲリラ豪雨に見舞われて移動が大変だった。まあ昼のパレードの水かけ攻撃で元々ずぶ濡れ気味だったので気にならなかった。

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せっかく久々にランドへ訪問できたので、ワールドバザール内にあるゲームセンター「ペニーアーケード」へ立ち寄ってみた。

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たくさん撮ったけど、ざっとこんな具合。どの筐体も、100年モノの年季を感じさせてくれる、味わい深いゲームばかりだった。10円からお手頃に遊べるのがいい。休憩の合間に寄ったのでゴルフゲームくらいしかプレイできなかったが、なかなかホールインワンできず激ムズかった。

そういえば、大昔にランドへ行ったとき、トゥモローランドにあったビデオゲームのゲーセン「スターケード」はどうしたんだろう、と調べたら、10年前にクローズしてしまったようだ。サーキット場も今年初めに、スタージェットもこの10月にクローズ予定だし、ほんの数回しか行けてないが、家族と一緒に乗ったり近未来感を体験できた、そこそこ思い出のあるアトラクションが終わってしまうのは、なんだか残念だ。

 

スターケード」の記録を残しているサイトをいくつか見つけた。 

daily.deepdisney.com

[dR]スターケード:東京ディズニーランド

 

なんと、稼働タイトルリストまであった。ありがたい。こーゆーのって無くなってから大事だと気づくのよね……。でも、世界有数のアミューズメントパークだけあり、ディズニーランド関連の資料や情報のアーカイヴはかなり充実している気がする。ファンやマニアが圧倒的に多いからかも。

ところで、ディズニーランドでふと思い出したのが、昔テレビ東京で放映していたゲーム番組「ファミっ子大集合」に出演していたチビッコ名人の「マイケル君」を、スペース・マウンテンかビッグサンダー・マウンテンに並んでいる時、並んでいるのを見かけたのだった。前列でなにやら人だかりができていたので覗いてみたら、マイケル少年だった。毎週見ていた番組なので、とてもビックリした。マイケル君は子どもたちに囲まれてちょっと困ったような、嬉しいような表情をしていたのが忘れられない……マイケル君、今はどうしてるんだろう。

 

ネットにあった、数少ない「ファミっ子大集合」番組情報。「スーパーマリオクラブ」や「ただいまPCランド」はYoutube動画もたくさん上がっているのに、なぜ「ファミっ子大集合」はあまりないのだろうか……今からでもいいから大集合しようよ!

http://www.geocities.co.jp/Playtown-King/6479/daisakusen1.htm

 

もしかしたら記憶違いで、マイケル君でなく、ハーフっぽい顔立ちをしたただの一般人少年だったかもしれないが、前列にいるマイケル君はたぶん、きっと、どこかのマウンテンに並んでいたのだ。自分のディズニーランドの思い出とともに。