新年もぼんやり過ごしてたら、もう2月。さーて今月のブログのネタどうすっかなー先日のお出かけレポでも書くか～……と重い腰を上げようとしたら、本日朝、今年初のニンテンドーダイレクトが配信とのことで、なんかいいネタ来るかな～と朝の支度しながら見た。ニンダイ恒例行事である、F-ZEROの新作を諦めながらも静かに期待しつつ見ていたら、リメイク版『ファミコン探偵倶楽部』の発売日が決定のニュースが!! 5月14日発売!? やったーーーー!!!!
しかも2本パックのコレクターズ・エディションには、ファミコン版・スーファミ版の原作の開発資料や広告チラシ、サントラまで付いてるじゃないのー。OK、迷わず予約した！
リメイク版のトゥーンレンダリングを効かせた予告ムービーを見ていたら、自分とファミ探の関係を過去にこんな感じで書いていたのを思い出した。スーファミ版うしろに立つ少女、とにかくキャラ表情に衝撃を受けて書きなぐった記憶がある。ファミコン～スーファミから現代まで、キャラ表情の豊かさの進化ってすさまじいなーと感心した。ファミ探はシリアス展開の中に時折入るユーモアも面白くて和む。現代ポリコレ的に難儀しそうなオカマ君や田崎の説得シーンのアレが、リメイク版でもうまいこと再現されているといいなー。あとラストの性格診断も！
ほかの発表タイトルでは、以前から注目していた『カプコンアーケードスタジアム』が本日発売とのことで、3本セット4,000円を即DL購入。すでに入手済みでちょくちょく遊んでいる『CAPCOM：カプコン ベルトアクション コレクション』とソフトのダブりがいくつか発生したが、これまで家庭用移植されなかった『プロギアの嵐』と過去に移植済みだけどゲーセンでしか遊ぶ機会のなかった『VARTH OPERATION THUNDERSTORM』が収録されて、その他全部入りで4,000円ってメチャ安くね？ つーわけで、こちらも迷いなくまとめ買い。ここまでできるんなら『エリア88』（『U.S. NAVY』はアケスタに収録されたけど）も収録した「カプコンシューティングコレクション」も出してほしい次第。渓谷ステージ（スーファミ版だと戦艦ミンスク）のBGMがめちゃくちゃカッチョいいんだわ……。
クレしんと『ぼくのなつやすみ』の組み合わせが意外すぎて、けっこう驚いた。背景美術がイマドキのエモエモアニメ背景に寄せてて気になった。最近注目しているArseniXCというロシアのイラストレーターの背景画を思い出した。
特に日本の風景画が素晴らしくて、Google Chromeのテーマにしてるくらい。調べたらどうやら只今制作中の『Love, Money, Rock'n'Roll』というビジュアルノベルゲームの背景を担当していて、日本の風景画はそこで登場するものらしい。今年リリース予定なので、こちらもチェックしとこう。
個人的には合わなくてハマれなかったけど、スプラ3が来年発売が発表されてよかったなーと思った。スプラトゥーンはハードごとに新作出してる印象だから、もしかして来年スイッチの次世代機が同時に出ちゃうのかな？ とか期待したり。
新年初ニンダイ、ひとまずそんなトコでしょうか。やはりF-ZEROの新作が発表＆出るまで死ねないし、ゲームやるために生きねば。
